2014年1月24日金曜日

HWD14 バックアップファイルの解析

HWD14 バックアップファイルの解析

192.168.100.1でルータの管理画面をブラウザ開いて
設定->システム設定-> バックアップ&リストア
バックアップボタンを押します。

そうするとnvram.bakというファイル名が付いたファイルができます。

この中身をメモ帳などでみると
BASE64もどきでコード化されているのがわかります。

BASE64で行単位にデコードし解析すると以下のような設定情報がみれます。
model_verify
start_file
HWD14
end_file
softversion_verify
start_file
11.031.09.30.824
end_file
dailup_file:
/app/webroot/data/userdata/dialup/config.xml
start_file:
...

このファイルの中にWiMAX2+のAPNも書かれてあります。

昔のHuaweiのモデムですとこのファイルを書き換えでtelnetができたのですが
今はそうではないようです。

2013年12月29日日曜日

WM3800R と HWD14 のスピードテスト in 秋葉原



WM3800R WiMAXで測定





HWD14 WiMAX2+で測定





















HWD14言われているほど悪くないです。
とくにWiMAX2+エリアに入ると別次元になります。

来月から5月末までLTEが無料で使えるらしいです。
こちらは7Gの壁がありますが無料なのでお得です。

2013年12月26日木曜日

HWD14 の WiMAX と WiMAX2+ の切り替え方法

HWD14 の WiMAX と WiMAX2+ の切り替え方法です。

通常ハイスピードモードにしておけばフル自動で勝手にWiMAXからWiMAX2+に切り替わるはずです。

がしかし電波の具合によるのか切り替わらない場合があります。

ここで強引に切り替えたい場合に以下の手順でなんとかなる場合がありました。

方法1)
1)一旦ノーリミットモードにする。
2)再びハイスピードモードに戻す。

 方法2)
1)本体をリセットする。

これでだめなときは諦めてWiMAXで使うしかないみたいです。


















このSSの「Hi No Hi」ボタンが方法1)の連続きりかえで強引にWiMAX2+になるようにするボタンです。

自動切り替えじゃなくて手動切り替えもしくは切り替え無しの固定みたいな機能があると良いのですが。

2013年12月19日木曜日

HWD14 vs WM3800R 直接対決してみましたテストです。


左がHWD14のWiMAXで測定 右がWM3800Rで測定

WM3800Rの方が若干速いです。
HWD14負けてます。

がしかし!
HWD14のWiMAX2+で測定した場合は
圧倒的な速度が出てます。
どう転んでもWM3800Rじゃこの速度は出せません。
HWD14大勝利です。

WiMAXのアンテナは3本で場所的にはよくないと思われます。
HWD14のファームは12月19日の最新版で測定しました。
HWD14の方がLTEも使えるのでW2+エリア拡大までのつなぎにはなると思いました。
左側のSSは近日公開予定のWM3800R向けの無料アプリです。

今回のHWD14のファームの更新内容のコピペです。
以下の事象が改善されます。
  • WiMAX通信時に、通信速度が遅くなる場合があります。
  • バックライト点灯時間の設定が、ロック解除画面の点灯時間と連動しない場合があります。
    ※更新されるソフトウェアには、上記以外に、より快適にHWD14をご利用いただくための改善内容が含まれております。  
HWD14のWiMAXがもう少し早ければ文句無しです。
あとDATA08WみたいなLANポート付きのHWD14用充電台がほしいです。


2013年12月15日日曜日

WiMAX2+ HWD14 無線LANの設定を 40MHz と 20MHz とで変更するとどう変わるのかテストしました。


40MHzワイドチャネルの時


20MHzナローチャネルの時

 6倍くらいの差が出ました。

テストで使用した端末はNexus5(820)です。

UPLOADが遅いのはきになりますが基地局側の問題なのかもしれません。

2013年12月14日土曜日

品川 駅構内 WiMAX2+ HWD14 でスピードテスト しました。

 品川駅にあったWiMAXの宣伝看板

モバイルネットの最強へ!?



アンテナはバリ4本 です。(HWD14とiHWD14が正しく動いていれば)
品川駅はWiMAX2+駅構内全域でカバーされているみたいです。

 定番のスピードテストです。
端末はiPhoneです。
同じ場所で何回かやってみた結果25Mbpsから30Mbps位でした。
 pingは40msから50msでネットゲーだとサーバーから自動でキックされて
つらいかもしれません。
アップロードは7Mbpsくらいでした。
十分実用できる数値です。

WiFiは帯域20MHzモードにしチャンネルは13番を固定して使ってます。

UQ WiMAX2+ モバイルルータ HWD14 の通信速度を上げる方法

HWD14 の通信速度を上げる方法です。

  1. iPhoneのBluetoothをoffにします。
  2. HWD14側の無線LANのチャンネル幅を40MHzではなく20MHzにします。
チャンネル幅をマックのワイヤレス診断ツールで確認します。

以下は40MHzで設定したとき

以下は20MHzで設定したとき

40MHzに設定しても20MHzになってしまうのは不明です。
速度が上がって安定しているのがわかります。

●Wi-Fiチャネルは被ると混信しますので固定した方がいいでしょう。

●AtermのWM3800Rのときも40MHzは安定しませんでした。

●iPhoneのBluetoothはWiMAXの電波に影響を与えているようです。

●ワイヤレス診断ツールはマックのspotliteでワイヤレス診断と打てばでてきます。
 コマンドキー+2でユーティリティを開いてWiFiの状態が確認できます。

●おそらくWiMAX2+最高値の110Mbps出すにはUSBで繋ぐしかないでしょう。

WiFi周りに不具合がある気がします。
次のファームでなおしてほしいです。