機材は
Raspberry pi(35ドル) + アクリルケース666円
USB2.0 セルフパワーハブ(400円ジャンク品)
WNDA4100 (2.4G/5G 11n WiFi USB)
HWD14 WiMAX2+ルータ
TOSHIBA 8G SDHC class10(読込95Mbps最速)
です。
この組み合わせで Raspberry piからHWD14を使用できます。
おそらくWNDA4100をアクセスポイントにすることも可能です。
Raspberry piの100Baseの口が開いてるのでここからLANを構築できます。
HWD14をRaspberry piに繋ぐとCDROMモードになります。
このままですと当然通信機器としては使えません。
そこでusb-modeswitchをインストールしました。
usb-modeswitch.confは以下のようにしました。
DefaultVendor= 0x12d1DefaultProduct=0x1f01
TargetVendor= 0x12d1
TargetProduct= 0x14db
MessageContent=“55534243123456780000000000000a11062000000000000100000000000000"
NETGEAR WNDA4100は5GHz帯が使えます。
Raspberry piでまともに使える5GHzWiFIアダプタのうちの一つだと思います。
Raspberry piにdebian 3.10.29+をいれました。
LinuxからもHWD14を問題なく使えました。
Raspberry piをアクセスポイントとかルータもどきとして使うこともできると思います。
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