Lapdocとはモトローラ社が出しているスマホ用のドックです。
液晶モニターとキーボードとタッチホイールがセットになっています。
増設用のUSBポートも2つあります。
バッテリも装備されています。
奥の2つのコネクタがmicroUSB端子とHDMI端子になっています。
モトローラのスマホ用なのですがケーブルを用意すればRaspberry piでも使用することができました。
用意するケーブルは以下の通りです。
1)microUSBメス <-> microUSBオス(microUSB延長ケーブル1m)->
2)microUSBメス <-> USBオス(変換コネクタ)->
3)microHDMIメス <-> microHDMIメス(microHDMI延長用コネクタ)->
4)microHDMIオス <-> HDMIオス(microHDMIケーブル1m)->
この組み合わせで完璧です。コネクタ同士がぶつからないでさせました。
ドック側のコネクタの間隔がせまいのでケーブルのコネクタが大きいタイプですとぶつかって刺さりません。HDMIケーブルは相性があるみたいです。
画面に何も映らない場合はケーブルがNGだと思われます。
できるだけ信頼があるHDMIケーブルにした方が良いと思われました。
液晶ディスプレイを別に用意するよりもお買い得でした。
送料込みでイスラエル個人輸入し99ドルで買えました。
キーボードは英語配列で英語の他にイスラエルの文字(ヘブライ語)が刻まれていました。
キャラクタベースで見る場合はSSHで十分ですがウィンドウを使いたい場合はこちらの方が便利です。重いですがx11が動きます。
液晶の解像度は1366x768でした。640x480とかにすれば文字を大きくできました。
0 件のコメント:
コメントを投稿