2015年6月23日火曜日

Youtubeの再生が止まってしまう問題

YouTubeは夜の8時くらいから重くなり始め画質が低下してしまいます。

みんなが使う時間帯は重いです。

対策1)
YouTube Centerを使うといいかもです。

機能拡張のYouTube Centerの設定画面
この中の DASH Playbackのチェックをはずします。

読み込みが改善されるらしいです。

対策2)
フリーのProxyを使う。
FireFoxの環境設定
Proxyを使用すると更に重くなるのですが
動画が途中で止まる回数が減るみたいです。

Proxyはセキュリティがザルなのでこの状態でネットで買い物などをするとやばいです。
YouTube動画をみるだけにしたほうがいいかもです。
自己責任です。

2015年6月11日木曜日

iHWD14でHWD14の再起動に失敗する原因


osx上でxcodeのシュミュレータを使って調べてみました。

HWD14をiHWD14からうまく再起動できる場合があります。

それには条件があるようです。

HWD14のDHCPサーバーからIPアドレスが正しく取得できている。

つまりiPhoneの設定でみれるwifiのipアドレスが192.168.100.xxxになっている。

これが正しくできていないとiPhoneからHWD14のログインのページを開くことに失敗し
ログインエラーがでます。

結論としてHWD14やめてHWD15に機種変更するのがいいと思います。

HWD15の方が安定しているようです。

HWD14内部のDHCPサーバーの調子がかなり悪いと思いました。

2015年6月9日火曜日

iHWD14審査通過

アプリの審査にこんなにかかるとは

Appleの人員を増やしてフルパワーでやってほしいです。

審査でリジェクトされたりするとさらに10日と思うと目眩がするデベロッパーもいるでしょう。


ver1.6の変更点は以下の通りです。

  • 新ファームに対応(Cookieとtoken処理の変更)
  • HiNoHiでHiNoとHiのタイミングで文字がでるようにしました。
  • 再起動を変更しました。

このアプリからHWD15を再起動するためにはadminのパスワードの指定が必須です。
adminのパスワードの指定は設定の画面で行います。
HWD15のモデムの裏に貼ってあるシールの下5桁の数字がパスワードになってます。
設定画面でパスワード入力してOKボタンを押します。かならずOKボタンを押してください。
再起動ボタンをおしてから数十秒後にHWD15が再起動を始めます。

再起動が成功しない?不具合があるようです。
iPhoneの実機で再起動の操作すると起きるようです。現在調査中。


このアプリでWiMAXの電波のRSSICINRが見れます。
この2つの値ができるだけ大きな値になるような場所に置くと通信速度が大幅に上がります。

この微調整でspeedtestなどのスコアが劇的に上がった例もありました。

WiMAX固定できるHWD15の人気がでてきました。
例のUQの規制が原因ですね。

2015年6月3日水曜日

WiMAX2+の規制がはじまりました。

WiMAX2+の規制がはじまりました。

直近3日で3Gバイト使うと上限1Mbpsの規制が丸一日かけられてしまうようです。

これを回避するにはWiMAX2+を使わないようにするしかないようです。

代替の回線にWiMAXを使う方法もあります。

ノーリミットに切り替えておけば速度制限のバイト数カウントがされないようです。


通信量がやばくなったらHWD15をNoLimitモードにしてやればいいと思います。
WiMAXのアンテナ4本で10Mbpsくらい出ております。
10Mbpsあれば2+よりも遅いですがYoutubeの動画くらいなら余裕で見れます。
1MbpsしかでないWiMAX2+よりかはかなりましです。

2015年5月30日土曜日

iHWD14 をバージョンアップ

iHWD14 をバージョンアップ

近日公開予定です。

新ファームに対応で色々と修正対応やっておりました。

Cookieとtokenを付け直しHiNoHiを改良見た目はそのまま等々。

フィールドテストで何回もやり直し時間がかかっていました。

iTunes Connectの申請のページが日本語化されておりました。

HWD15の問題点です
  • 時計が狂って時間がおかしい。
  • HWD15をクレードルに刺してもPCからHWD15に繋がらないときがある。
時計は回線がWiMAXになったときにずれるようです。
基地局の問題でしょうか。
クレードルに刺しても繋がらない場合は再起動でなんとかなりました。

iHWD14今後の予定
  • iHWD14をApple Watchに対応させる。(調査中)
  • iPhone側からSDカードに書き込みができるようにする。
Apple Watchは 周りではダサいとか言われておりますがアプリで化けるとおもいます。


2014年8月9日土曜日

iHWD14 version 1.5

iHWD14 version 1.5
 iPhoneアプリiHWD14 version 1.5リリースしました。
変更箇所は以下の通りです。
  • HWD15に対応させました。
  • バッテリのアイコンのバーの長さを変更しました。
  • HWD15のバッテリ数値は100%,70%,50%,20%,5%となります。
  • LTEとWIMAX2+の通信量がそれぞれわかるようにしました。 

2014年8月7日木曜日

HWD15 vs HWD14 スピードテスト

HWD15 vs HWD14 スピードテスト

  • HWD14 USB接続 25.75Mb/s 5.51Mb/s 95ms
  • HWD14 WiFi接続 10.69Mb/s 4.00Mb/s 100ms
  • HWD15 LAN接続 24.75Mb/s 6.13Mb/s 95ms
  • HWD15 USB接続 23.28Mb/s 7.06Mb/s 95ms
  • HWD15 WiFi接続 16.75Mb/s 7.24Mb/s 99ms

テストサーバーはロシアのウラジオストクです。
ルータを室内の中央においてテストしています。

このテストでHWD15のWiFi接続時の性能がアップしていることがわかりました。
HWD15のupload側の性能もかなりよくなっています。
気のせいかもしれませんがdownload側の帯域の一部をupload側に降ってるようにもみえます。

総合得点で
HWD15 USB > HWD15 LAN > HWD14 USB >> HWD15 WiFi >> HWD14 WiFi
となりました。

HWD15になってからWX2+からWXに落ちる回数が減った気がします。
WX2+圏外からWX2+のエリアに戻ると自動でWX2+に復帰するようになりました。
すばらしいです。